Lecipe91カルボナーラらーめん〜剥き出しの欲望〜

マジメシ日記
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通勤電車で毎日のように会うサラリーマン風の50代くらいの男性がいます。

その方はスーツ姿なのにリュックサックを背負って、夢中で「少年ジャンプ」を読んでいたり「ニンテンドー」で遊んでいます。

僕はその姿をいつも羨望の眼差しでながめています。

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僕は自意識過剰なので「人に欲望を見られるのが恥ずかしい」ため、とても電車では同じようなことはできません。

そのように人に見せられないのは、娯楽だけでなく、性欲や物欲、そして食欲も同じです。

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例えばカウンターのお寿司屋さんなんかに行って『何にしましょ』なんて聞かれたら、何を答えるのも恥ずかしいのです。

いくら→ビンボー人のくせに

玉子→やっぱりビンボーだ

トロ→偉そうに

中トロ→置きにきたな

芝生→通ぶって

カッパ→やっぱりビンボーだ

と、勝手に板さんを極悪な性格の人に妄想するという大変失礼な思考回路になってしまうのです。

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まぁ、カウンターのお寿司屋さんなんて僕には金銭的に敷居が高くていけませんが(→やっぱりビンボーだ)

しかし一方で、自宅で独りの時は、欲望のまま好きなモノを食べます。

というわけで本日も欲望解放。

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欲望カルボナーラらーめん

本日は僕の好きなカルボナーラを辛口のトマトベースで作り、それを「辛口らーめんのスープにして」食べることにしました。

欲望を全解放にすると、時折、こんなカオスなプラーンになるのです。

なにがともあれ調理です。

カッリカリベーコンと油と脂

カルボナーラのベーコンは厚切りで、にんにくたっぷりと大量の油でカッリカリにするのが世界常識です(勝手に決めた)。

油にしっかりとベーコンの動物的旨味を出して油から「脂」に変わったら、今度はキノコにその脂を吸ってもらいます。

もともとキノコの旨味に動物の旨味が染み込んで、最強の具に変貌。

でキノコが油断した隙に、白ワインをジャーーとかけてやります。

あとは生クリーム、トマト缶と唐辛子たっぷりいれて煮詰めてソースの完成。

韓国乾麺とクリーミーソース

ラーメンは乾麺と辛口なスープ合う気がして韓国の辛ラーメンにしました。

スープは1/4くらいにして、あとは熱々のクリームソースをダバーってかけます。

フハハハ。

誰も見ていない深夜のお台所で、僕の欲望を具現化することができましたよ。

(しかし、いつか電車の中で少年ジャンプを音読できるくらいの「大物」になりたいものです)

いただきます。

(おわり)

inu
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後日談:

味の話を細かくするのは「粋ではない」ので、簡単に表現すると、クリーミーだけど辛口でなかなか食べ応えある一品でした。

途中で粉チーズとタバスコと唐辛子で漬けたオリーブオイルを足すと、抜群でした。

勝因は少なめのスープと、固めの麺です。

しかし、改めて考えてみると、電車で漫画の音読はまずいですね。

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